
どうもこんにちは。
今回は食洗機を置く棚の作り方をご紹介します。
この記事は、
- 食洗機を買いたいけど、置き場所がなくて諦めている
- キッチンが狭くて食洗機を置けない
- 賃貸でもできる食洗機置き場のアイディアを探している
という方に向けて、食洗機を置くためのシンプルな棚の作り方を紹介します。
食洗機棚を作ろうと思ったきっかけ
まず、【食洗機の棚】なんてものを作るきっかけになったのは、食洗機を置く場所がなかったから。これに尽きます。
私は賃貸歴10年以上、これまでに5回引越しをしてきましたが、置き型食洗機をそのまま置ける広いキッチンには一度も出会ったことがありません。
キッチンの作業スペースはただでさえ限られているので、そこに食洗機を置くと、まな板を置く場所がなくなってしまう…
そんな悩みをずっと抱えていました。
それでも食洗機はどうしても欲しかった理由があります。
- 毎日の洗い物のストレスから解放される
- 手荒れが減る
- 手洗いより節水になることもある
- 家事時間を短縮できる
実際、食洗機を使い始めてから生活の満足度がかなり上がりました。
「食洗機欲しいけど、置く場所ないし…」と諦めかけている方には、ぜひ参考にしてほしい内容です。
※今回は水道工事が必要な据え置き型食洗機を想定しています。
※私はPanasonic製の食洗機を使用しています。
今回作った棚のサイズ・制作時間・費用
まずは参考として、今回作成した棚の概要を紹介します。
・幅:600mm
・奥行:350mm
・高さ:900mm
※使用する食洗機や設置スペースによってサイズは変わるため、
必ずご自宅の寸法に合わせて設計してください。
DIYの良いところは自分のお部屋に合わせてサイズを決められるところですね。
制作にかかった時間は約1時間です。
木材カットをホームセンターで行えば、自宅での作業は組み立てだけなので、
DIY初心者でも短時間で完成できます。
約5,000円
・パイン集成材:約2,500〜4,000円
・L字金具:約500円
・ビス:約300円
・フェルト材:約200円
既製品の食洗機ラックを購入すると5,000〜10,000円程度することが多いので、コスト面でもDIYはかなりおすすめです。
また、既製品でよくあるメタルラックは個人的に好みではなかったので、温かみのある木材で作りたかったんですよね。
まずは置き場所の確認
設計図を作る前に、まずは食洗機の置き場所を確保できるかを確認しましょう。
私の家の場合は、キッチンのシンク横のスペースを活用しました。
このとき確認しておきたいポイントは次の通りです。
特に重要なのが、排水ホースの高さです。
食洗機は、排水ホースをシンクへつなぐ必要があるため、シンクより低い位置に排水ホースを置くと排水がうまくできない可能性があります。
この点は後から調整が難しいので、最初にしっかり確認しておきましょう。
設計図の作成

DIYは、設計図が一番重要です。
ここをしっかり作るだけで、完成度が大きく変わります。
今回、最も注意したのが棚の高さです。
食洗機は排水ホースをシンクにつなぐ必要があるため、
シンクと同じ高さ、もしくはそれ以上の高さにする必要があります。
私の家では、シンク横が少し高くなっていて、いわば「塀」のような形状になっていました。

その高さに合わせる形で、棚の脚の長さを調整しました。
といっても、木材を指定サイズにカットしただけです。
木材のカットはホームセンターで行えるので、DIY初心者でも安心して取り組めます。
設計図を作るときは、
- 食洗機のサイズ
- 設置スペースのサイズ
- 必要な高さ
この3つをしっかり測っておきましょう。
ミリ単位で測るのがポイントです。
必要な材料
今回使用した材料はこちらです。
- パイン集成材
- L字金具
- 木ネジ(ビス)
- 蜜蝋ワックス(なくてもOK)
- フェルト材(なくてもOK)
パイン集成材は扱いやすく、反りにくくて強度も十分なので、棚作りには非常におすすめの材料です。
今回も材料購入後、ホームセンターでサイズ通りにカットしてもらいました。
自宅での作業を最小限にできるので、作業スペースが狭い方にもおすすめです。
作り方
今回の棚作りは、非常にシンプルな構造です。
基本的には、パイン集成材を4つの部品に分けて、L字金具とビスで固定するだけ。本当にこれだけで完成します。

① 木材を設計図通りにカットする(ホームセンターでOK)
② 棚の形になるように仮置きする
③ L字金具を使って固定する
④ 全体の歪みがないか確認する
⑤ 必要に応じてワックスを塗る
これだけで、しっかりとした食洗機棚が完成します。

私の場合、手元に蜜蝋ワックスがあったので塗りました。必須ではありませんが、塗ることで次のようなメリットがあります。
- 木材の色に深みが出る
- 水に強くなる(撥水効果)
- 汚れが付きにくくなる
キッチンは水が飛びやすい場所なので、余裕があれば塗っておくと安心です。見た目もグッと良くなります。
フェルト材は、
- 床の傷防止
- 微妙な高さ調整
この2つの目的で使っています。
木材のカットはホームセンターでできますが、数ミリのズレはどうしても発生します。
そんなとき、少しガタつく、高さが微妙に足りないといった問題が出ることがあります。
フェルト材を貼ることで、ガタつき防止+高さ調整ができるので、意外と役立つアイテムです。
完成後、食洗機を乗せてみた

棚が完成したら、実際に食洗機を乗せて設置します。
このとき確認したいのが、
- 棚がしっかり安定しているか
- ガタつきがないか
- 排水ホースの高さが適切か
食洗機は水が入ると想像以上に重くなります。そのため、設置後にグラつきがないかは必ずチェックしましょう。
問題がなければ、そのまま水道工事を行い、使用開始できます。
私の場合、食洗機を置くだけではなく、ゴミ箱も設置したかったので、ちょうどいいサイズの棚が完成して大満足です。
まとめ|食洗機は「置き場所がない」で諦めなくていい
今回は、食洗機の棚の作り方を紹介しました。
正直なところ、食洗機を導入してから洗い物のストレスがかなり減りました。
- 食後の片付けが楽になる
- 家事の時間が減る
- 手荒れが減る
この恩恵はかなり大きいです。
「食洗機を買いたいけど、置き場所がない…」
と悩んでいる方は、棚を作るという選択肢もぜひ検討してみてください。
思っているよりも簡単に作れますし、生活の快適さが一段上がるはずです。
ぜひ参考にしてみてください。では。
