今回はキッチン台の作り方を紹介します。皆さんは料理をしますか?私はDIYもですが料理も趣味なので、なるべく広い作業スペースが欲しいと常々考えてました。
しかし賃貸では初めから備え付いているキッチンはまな板一枚分くらいしか作業スペースがなく、思うように作業できないな〜と思うことが多かったんです。
そこでキッチン後ろのスペースを活用し、キッチン台兼収納をDIYしたので紹介します。今回は広めのスペースがある方向けです。キッチンが廊下にあるようなお家ではなかなか難しいですが、DIYなら何でも対応可能なので何かヒントに繋がれば幸いです。
まずは設計図
今回設計図を作る上で最も注意したのは、作業台の幅です。冷蔵庫も置くし、当時は一丁前にウォーターサーバーも契約していたのでキッチン台以外のスペースも考慮しながら設計図を作成しました。
私は下記の物を置くイメージで幅を調整しました。こうやって簡単に描くだけでもイメージできるのでおすすめですよ。


あとは自分の料理のしやすい幅を確保できるかに注意し、横揺れに強くなるように筋交い(すじかい)を入れたのがポイントです。コの字の作業台では、筋交いが無いと横揺れに弱すぎるので、注意しましょう。また、筋交いを入れた分、板の厚みも出るのも要注意です。
案外色々と考慮しなくてはいけないポイントが多かったので、設計図は必ず作りましょう。

完成系をイメージできれば、あとはそのサイズの材料を買って組み立てるだけなので、もうほとんど完成したようなものです。頭の中で考えたものを描き出して、整理しながら設計図を作りましょう。私は「コンセプト」というアプリで作成していますが、手書きのノートでも全然構いません。大事なのは完成系のイメージをどこまで具体化できるかです。
必要な材料

- 集成板(パイン材)
- 1×4材
- L字金具
- 水性ペンキ
- 蜜蝋ワックス(あれば)
材料自体は全てホームセンターで手に入り、そこまで多くはないので安心してください。また色を塗らなくて良い人はペンキは必要ありません。今回はサイズがサイズでしたので、ホームセンターでカットしてもらってます。当時は軽自動車に乗っていましたが、なんとか入ってくれました。

DIYに必要な工具をまだ持ってないという方は下記記事を参考にしてみてください。
作り方
作り方は簡単2ステップです。
1.材料を塗装する
2.組み立てる
たったの2ステップで完成です。先述しましたがサイズが大きいのでホームセンターでカットしてもらいましょう。このサイズを自分でカットするとなると、まっすぐカットできず難しいです。
今回は材料が大きいので、塗装するときはブルーシートなどを引き、換気して作業に取りかかりましょう。1度塗りした後乾かし、2度塗りします。1度塗りだけだと塗装ムラが出るので、2度塗りをおすすめします。
表塗る→1日乾かす→裏塗る→1日乾かす→表塗る→1日乾かす→裏塗る→1日乾かす なので塗る作業だけで合計4日かかってます。

どうせ見えないし色塗るのが面倒だったので、私は筋交い部分は最初から色のついている1×4材を購入しました。全く困らなかったです。必要なところだけ塗装するというのも、自由度の高いDIYの醍醐味ですね。

蜜蝋ワックスも塗りました。若干塗装が溶けますが、ツヤもでて撥水もするので塗るのをおすすめします。

蜜蝋ワックスを塗った後の板の上に載せてますが、このツヤ感、いい感じですよね。キッチン台はどうしても濡れることが多いので、撥水をしてくれる上に、ニスほどテカテカしすぎないのも蜜蝋ワックスがちょうどよかった点です。
L字金具を用いて板どうしをコの字に固定していきます。筋交い部分も合わせて固定していきます。サイズにもよりますが板は重いので要注意です。
私の場合は食器棚と無印のカゴも置いて、ほら良い感じです!

まとめ
今回はキッチン台の作り方を紹介しました。よく料理するけど作業スペースが狭くてストレス…!みたいな方にはぴったりなキッチン台です。蜜蝋ワックスで簡単に撥水加工もしているので、濡れることが多いキッチンでも大丈夫です。
既存の家具と組み合わせたり、空いているスペースを埋めることもでき、なおかつ収納にもなるので非常におすすめです。
私のお家ではスペースが結構あったので活用しましたが、狭くてもDIYならどんなサイズにもできるので、自分のお家に合うよううまくアレンジしてみてください。
では。
この記事を書いた人
コテツ
日用品メーカー勤務の32歳会社員。
DIY歴10年。休日を使って、暮らしを便利にするDIYを楽しんでいます。
このブログでは、
初心者でも再現できる簡単DIYを中心に発信しています。


